≪第2回のテーマは、『2050年 脱炭素社会に向けたクルマ技術の展望』≫
第1回よりテーマに掲げてきた4つの技術分野(中心軸:ものづくり技術、環境軸:エネルギー技術、技術軸:センシング技術、サービス軸:MaaSを実現する技術)を軸に展開しながらも、第2回では、これからの“CASE革命”、中でも電動車普及・脱炭素社会の実現に向けて解決すべき課題、生まれるニーズに注目し、必要とされる新たな技術やサービスを発見・認識することができるオンライン展示会を目指して参ります。脱炭素に向けては、温室効果ガスを排出しないEV/HEV等の電動車の普及が不可欠となり、来たるパラダイムシフトに対して何をするべきなのか、そのために必要となる未来のクルマ Technology とは何かを追求します。
≪第2回の基調講演及び特別講演の内容について≫
現時点で決まっている講演内容については、下記の3講演です。他にも今後決定次第ご連絡して参ります。
◆基調講演① 「自動車から自在車へ」
東京大学 先端科学技術センター
教授 稲見 昌彦 氏
◆基調講演② 「将来的な持続発展を考えた地域型スマートモビリティ社会モデルについて
~APEVにおける活動と東北・福島復興に向けた研究活動の紹介~」
東北大学 未来科学技術共同研究センター(NICHe)
教授 鈴木 高宏 氏
◆特別講演① 「サステナブル・スマートシティにおけるモビリティの未来」
PwCアドバイザリー合同会社
ディレクター 石井 亮 氏
上記以外にも様々なコンテンツをご用意しております。詳細な情報は、Webサイトをご参照ください。
≫ 公式サイト:https://www.automotivetechnology.jp